設立趣旨
新潟県立看護大学は、平成14年4月に看護の単科大学(看護学部)として開学し、平成17年3月に第1期生が卒業しました。1期生の卒業に合わせて、会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与することを目的に同窓会を設立しました。
同窓会の会員は、今や1,000人(平成29年現在)を超え、さまざまな分野で活躍しています。年齢を超え、同じ大学で学んだ仲間同士交流を深めていくことで、自身の見識を広げていき、ひいては医療介護現場や行政・企業などでの同窓生の活躍にもつながることと考えています。
同窓会への入会はあくまで任意でございますが、会員の交流と親睦、母校の発展という主旨に賛同していただき、多くの方に入会していただきまして、大学の理念として学んだ「自己及び他者への深い洞察力をもって自己成長への志向を育む」を活かした同窓生として、末永く固い「絆」で結ばれることを願っています。